キャンピングカー『サクラ』の虜
昨年9月の事です。
あの日、横浜特種ボディー(以下YTB)で見た
日本特種ボディー(以下NTB)製のキャンピングカー『サクラ』は
とても光り輝いて見えました。
実際に社長さんと店長さん御夫婦で使用されてるサクラをじっくりと
拝見させて頂き、色々と話をさせて頂きました。
購入する側の立場に立ったアドバイスに耳を傾けながら
どんどんサクラに心惹かれていきました。
そしてその日たまたまYTBでNTBユーザーさんが集まるオフ会が開かれるということで
『色々なサクラが見れますよ。ぜひ遊びに来てください。』
とお誘いをいただき参加する事に。
その夜、オフ会にお邪魔するともう宴が始まっていました。
そんな中、みなさんに快く愛車紹介をして頂き
貴重な話をたくさん聞くことが出来ました。
NTB製のシノビが1台とサクラが5台有り、みなさんいい方たちばかりで
真摯にキャンピングカーと向き合い楽しく意見交換をしている姿を見て
とても良いコミュニティだなと感じました。
その節はみなさん本当にありがとうございました。
オリジナリティ溢れるキャンピングカーに触れた私たちは
もうサクラしか見えなくなっていて妄想が膨らむばかりです。
今記事に書いているのは昨年平成30年9月の話で
なんでもその時注文すると納期に1年弱位かかるらしく
当時のサクラのベース車両は『いすゞ ビーカム 1.5tモデル』で
諸々の規制等の問題で平成31年9月の登録を最後にお役御免になるとの事。
そして平成31年10月登録以降にサクラがモデルチェンジを予定している為
ニューモデルは納期が未定との事でした。
更に消費税10%へ上がるタイミングと重なります。
仮見積もりの段階で軽く1000万を超えていた為
消費税が2%上がるだけでも大きいです。
私たち夫婦の中で2019年が勝負の年と位置付けていた為
めでたく注文する運びとなりました。
To be continued