キャンピングカーは我が家
『アッキーです・・(ヒ〇シ風)
キャンピングカー買って、仕事辞めて、家を売る奴がいるとです・・』
『なぁ~にぃ~やっちまったなぁ~(クー〇ポコ風)』
古っ・・・💧
でも今やヒロシさんはアウトドア界のスターですよね。
旅をしていればいつかどこかで逢えるかな。
親戚や友人に旅の決意表明をしたところ様々な反応がありました。
『いったいどうした?』
『大丈夫か?何があった?』
や
『凄い!羨ましい!』
『俺もいつかやろうと思ってた!先を越された!』
など否定的や肯定的なお言葉を色々と頂きました。
でも結局はみんな応援してくれるし協力してくれるので感謝です。
旅に出ようと決めてからは期待感ばかりではありません。
多少なりとも不安も当然ある中、周りからの応援や協力があると
とても心強いです。
先ずは我が家となるキャンピングカー選びです。
キャンピングカーは第二の我が家なんて言いますが
当方の場合は正真正銘の我が家になるのでとても重要です。
今までハイエースのバンコン(セキソーボディ製ワイドボディのミドルルーフ)を
新車から12年間乗ってきました。
ただ我が家となると快適性を求めてキャブコン一択です。
色々なキャンピングカーショーに行き
色々なビルダーさんがいて
色々なキャンピングカーを見てきました。
その中で自分たちの理想像が生まれます。
最低限これだけは外せないという希望がありました。
①ディーゼル車
②4WD
③ダイネットはお座敷スタイル
④マルチルーム必須
⑤収納はいっぱい欲しい
⑥大きめのバンクベッド
かなり車種が絞られてきます。
妻と『あーじゃないこーじゃない』と連日の議論です。
そして更に希望項目が増えることになります。
『なるべく純国産がいい』
『リヤダブルタイヤがいい』
そんなのあるのか・・。
すると妻が
正直初めて聞く名前で埼玉県越谷市にあるビルダーさんでした。
そして妻が
なんと自宅から車で15分位のところに販売代理店があったのです。
そこは横浜特種ボディー(YTB)さんという代理店です。
すぐに電話をしたけど繋がらず、居ても立っても居られず
とりあえず行ってみようとなりました。
するとなんと・・奇跡的に展示会からちょうど戻ってきた社長さんと店長さんに会うことが出来ました。
社長さんと店長さんは御夫婦で自らサクラのオーナーでした。
そしてそのサクラを拝見させて頂いた自分達は
もうサクラしか見えなくなっていました。
ぶーすけもサクラを気に入ってくれたようです。
To be continued